昨日テレビを見ていて誰かと誰かが似ていると思ったのに、誰だったか忘れた。と思ったら、思い出した。岩本輝雄と卓球の愛ちゃん。


並べてみたら多分全然似てないけど、なんとなく気持ちは分かってもらえる気がする。


岩本輝雄は「元・旅人」、「現・サッカー選手」だけど、「元・サッカー選手」、「現・旅人」の中田さんは、きっと旅が終わったら旅を記録したDVDを出すと思う。あそこのシャッチョさんやり手だから。


最近、テレビっ子(おっさん)なんだけど、田中美保auのCMに出てるね。nonnnoのモデルってメジャー化の限界値というか、誰でも知っているようなタレントになるケースって稀だと思うんだけど、田中美保がその壁を破るのかな。


一方で、私がウブな学生の頃ファンだった(ゲイ的な意味ではなく)伊勢谷友介は、ことごとくCMが格好悪いし、いまだに広末の元カレぐらいの認識しかないのがちょっと悲しい。

会社帰りにリブロで買い物。
お目当ては、ブルーノ・ムナーリ氏の「ファンタジア」という本


mixiでデイリーポータルの林さんがお薦め図書にしていたので興味を持った。


林さんの勧める本は林丈二さんも大変面白かったし、アイディアの宝庫である林さんのアイディアの源にも非常に興味があったので、「ファンタジア」を読んで少しでも想像・創造力を鍛えたいと思う。


いざ買おうとしたら、財布に1000円しかなく、カードで買うことに。


カードで買うのに1冊っていうのもなんなので、店内を物色すると、新しいダ・ヴィンチとMJの映画秘宝での連載の単行本が売っていたので一緒に購入。


もちろん、MJの本から読み始めてます。映画本編よりもそれにまつわるエピソードがメインなんだけど、取り上げられた作品にも興味が湧くところは、さすがMJだと思う。


そこがいいんじゃない!みうらじゅんの映画批評大全1998‐2005

そこがいいんじゃない!みうらじゅんの映画批評大全1998‐2005


ファンタジア

ファンタジア


ダ・ヴィンチ 2007年 01月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2007年 01月号 [雑誌]


録画していたアジア大会男子サッカーの北朝鮮対日本を見た。


ドーハの悲劇再びというのは確かに大げさだけど、可能性を感じるチームだっただけにもう少し沢山試合を見たかったというのが正直なところ。2勝したのにGL敗退とは厳しいし、初戦のもたつきが悔やまれる。Jの日程の都合上ベストメンバーが組めなかった事や相手がU-23オーバーエイジである事を理由にするのは簡単だけど、それでもアジアでは底力が一枚違うというところを見せて欲しかった。


もちろん良かったところも沢山あった。特に大事な試合で試す必要があったのかと批判されているらしい家長=左、本田=右というのはなかなか面白かったと思う。利き足とは逆のサイドに選手を配置して中に切れ込む形は世界的にも珍しくないし、U-21で最大のタレントはこの2人だし、その共存を図る事自体は評価したい。


一柳夢吾選手は得点を決めたこの試合は勿論、前の試合でも東京Vにこんな良い選手がいるんだと驚いた。左SBは本職じゃないらしいけど、ぜひうちに(笑)。

福岡と神戸の入れ替え戦を前半途中から見た。


どちらのチームの選手も気持ちはとても伝わったけど、試合内容としてはやっぱりJ2の3位とJ1の16位だよなーという感じ。絶対にミスしちゃいけない場面でボールを失って危機に陥ったり、決定的な場面は作るのにシュートが枠に行かなかったり。正直どちらがJ1でも、来期は苦戦は免れないなという印象。そもそも入れ替え戦自体が必要なのか疑問に思う。J1の下位とJ2の上位の力の差はあまり無いのだから、3チームずつ自動昇格・降格にしても良いのでは。リーグ戦での積み重ねが結果になるほうが健全じゃないかと思う。絶対に負けられない試合でアウェイゴール2倍というシステムも、両チームが第1戦からチャレンジしづらくしているし、入れ替え戦という方式をもう一度考え直してもいいんじゃないだろうか。

キャメロン・ディアスで予算を使い切ったかと思われた我らがyahoo携帯が、ブラピを隠していたのは正直驚いた。しかし、学生層=au、社会人=docomo、という棲み分けが出来つつある中、果たして第3勢力のyahooには、明確なターゲットはあるのか、いまいち見えてこない。ハタチからのジェイフォナーとしては、頑張って欲しいのだけど、その前に家が圏外なのをなんとかして欲しいと思う。


そういや、「14才の母」とかいうドラマが最終回みたいですね。馬鹿らしくて観たこと無いけど「ちゃんと避妊しろ。」で終わりじゃないのか?ガキがガキを育てるなんて無理に決まってる。単純に年齢で語るものじゃないっていうのは勿論わかってるけど、子供を育てるっていうのは、生んで終わりじゃない、その子供が少なくても成人するまでの責任を経済的にも精神的にも持つことだ。そこまでの判断を中学生がちゃんと出来てビジョンもあるなら問題ないけど、そんなことはあり得ない。


生まれて来る子供に罪は無いとか言うのは簡単だけど、ニュースを連日賑わすような馬鹿な親の元に生まれてしまった子供は、生まれてくる方がよっぽど不幸じゃないか。


なにより腹が立つのは、こういう題材を本当に問題提起したいんじゃなくて、単にセンセーショナルで数字が取れそうだからドラマにしてるとしか思えないことだ。知り合いが「私に娘がいたら、中学の入学祝いにコンドームを5箱あげる」って言っていたけど、こんなドラマをやるならそっちのほうがよっぽどいいんじゃないかと思う。

昨日は、テレビをつけたらやっていたドラマに出演していた柴犬のラブって犬が可愛すぎてそのドラマを大部分見てしまった。もうこっちはドラマ部分なんてどうでもいいから、とにかくワンコを映せという感じだったけど、和久井映見が出てるなくらいは思った。この人もなにげに結構長いよね、中学の頃英語の教科書に出てきた「エミ」を和訳する時、ファンでも無いんだけど「映見」と書くこだわりを見せたっけ。同じく本名が英語の教科書に出てくる人間としては、「エミ」だからって安易に「絵美」だと思うなよ。っていうひねくれたところがあった。つーか嫌なガキですね。それにしても柴犬がばかっぽくて可愛かった。

金曜日は、HDレコーダーの空きがあまりに少なくなったので、以前録った「ソウ」を今さら見た。


「CUBE」みたいなアイディア勝負の低予算作品としてはかなり上質。
1時間半ぐらいでさくっと終わるのも集中して観られるので良いと思う。
最後にちょっとひっくり返すのもお好み。しかし、あのオチは反則というか笑っちゃいますね。


まあ突っ込みどころは多々ありますが、あんまりリアル過ぎるとラストも救いが無すぎるので、これくらい隙アリのほうがいいと思う。


SAW ソウ DTSエディション [DVD]

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土曜は、咳が止まらないので、また病院で咳止めを貰い、大学時代の部活の後輩主催の忘年会へ。
池袋は久し振りだったけど、たいして変わってないみたい。忘年会は時間通り行ったら、知ってる奴が幹事だけで、あとは、若い後輩で気まずい。


それでも半分ぐらいは知ってる連中も来て、初対面の後輩の一部とも少し話して2次会まで行ったので、まあ良し。しかし、もうみんな学生じゃないんだから母校の近場で飲むメリットがどれだけあるのかと…。


それとレッズ優勝、福田正博に魅せられてJ創世記から応援していた身としては、こんな日が来るなんてと感慨深い。しかもキャプテンがあの山田さん(笑)優勝インタビューでうっすらと涙目のキャプテンにもらい泣きしそうになりましたよ。おめでとう。可能性を感じさせつつ、ポテンシャルを発揮しきれないながらも優勝、来年は選手も何人かは移籍するだろうし、これだけのメンバーがひとつのチームに揃うこともそうあるもんじゃない。2006シーズンのチームは本当に素晴らしかったと、何年か後にも言えると思う。


あと、地元のTAHARA(CD屋)で最近頑張っているから、Base Ball Bearのアルバムを買ってあげようと思ったけど、Farrahの新譜が出ていたので、ギタポ枠?は埋まってしまい購入を断念。


他は、スカパーで見て気になっていたSpecial Others(初回PVの入ったDVD付き、あの象が本物だったら世界で一番素晴らしいPVだと思う…)と購入リストの一番上にあった、Joanna Newsomの新譜をやっと購入。てことで購入はこちら。


Ys

Ys

Cut Out And Keep

Cut Out And Keep

Good morning

Good morning


日曜は新宿で中古カメラを物色、ニコンのF2かF3かFMかFM2かオリンパスOM-1あたりが欲しいけど、状態によって値段もピンキリ過ぎて決心が付かず購入は断念。阪神JFは、有力どころで唯一外したウォッカに勝たれて5000円ちょっと負けた、無念。

はてなを放っておき過ぎて市民権を剥奪されました。


リトルモアを設立した編集者、竹井正和さん(現foil)の本を読んだ。


リトルモアってオサレな本ばかり出版しているから、作っている人もオサレな育ちでオサレな経歴の人かと勝手に思っていたら、サイバラさんの漫画に出てきそうな方だったのが、まず驚き。


こういう素敵な人の話を見たり聞いたりすると、仮に他のことをやっていても絶対成功していただろうなと思わせるパワーを持っていることと、人との繋がりや縁を大切にしているところはほぼ共通している。成功するには理由があるって事。環境はスタートラインを変えるのは確かだけど、それを言い訳にしちゃいけないと思った。


きょう、反比例 編集者・竹井正和

きょう、反比例 編集者・竹井正和


ところで最近「続きはwebで」って検索させるCM多いけど、みんな検索してるの?わざわざパソコンしている時に思い出して検索してみようと思わない。あれだけ似たようなのがあるってことは効果的なのだろうか。
Web連動のCMばかり見せられるたびに、ジョジョばりに「やれやれだぜ。」って気持ちになります。